眠れぬ夜そっと床を抜け出した 午前二時私は表に立ってみた うすら寒い外気が身にしみる 空には満月には程遠い月明かりがわづかに我が身の影をおとす この時刻君は心地良い寝息と共に夢の中にいる事でしょう 月の中に君の姿を追いながらしばしの時を過ごす …
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